歯並びを整える | 矯正治療とセラミック治療の比較

歯並びを整える方法

歯並びを綺麗にしたいけど、どうすれば良いか分からない(汗)

あなたもそんなお悩みを抱えていませんか?

歯並びを整える治療方法はたくさんあるかと思いきや、実は「2種類」しかありません。
1つは"矯正治療“、もう1つは"セラミック治療“です。歯並びを綺麗に治したいと思ったら、これら2つの中からどちらか選択する必要があります。
また、矯正治療とセラミック治療の中にも分類があり、それぞれ特徴もあります。

下記にて各治療方法を詳しく紹介していきます。
これから治療を受ける予定の方も、既に治療を始めている方も是非参考にしてみてください。

【目次】

矯正治療

矯正治療
歯並びを整える方法として、一般的に広く知られていると思います。

矯正治療の中にも"ワイヤー矯正“と"マウスピース矯正“の2種類があります。
同じ矯正治療と言えど、それぞれに特徴やメリットデメリットがありますので紹介します。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正
ワイヤーや器具(ブラケット)を装着して歯(歯根)をゆっくり動かして歯並びを整える治療方法です。
皆さんにとって馴染みがある矯正治療はこちらでしょうか。

一般的に上下左右4番目の歯(第一小臼歯)を抜歯する場合が多く、その抜歯したスペースを利用してバランス良く歯を並べていきます。また、併せて親知らずも抜歯することもあります。

【治療期間】
約2~4年が目安。
歯を動かす期間として約1~2年。
その後、歯を固定する期間(保定期間)として約1~2年必要になります。

【治療費用】
約100万円~150万円が目安。
歯科医院によって金額が異なる「自費治療」「自由診療」に分類されます。
※保険適用外の治療です。

【メリット】
・極力歯を傷つけずに治療ができる。
・幅広い不正歯列の治療に対応している。
・前歯だけではなく奥歯の歯並び・咬み合わせも併せて改善できる。

【デメリット】
・上下左右の4番目の歯を抜歯する場合が多い。
・飲食物が挟まって虫歯になりやすい。
・装置がお口の中で立つ。
・色の濃い飲食物は控える必要がある。

マウスピース矯正

マウスピース矯正
お口の中で歯の型を取り、一旦模型上で歯並びを調整します。
歯並びが整った模型を用いてマウスピースを作製、それをお口の中に装着して歯を少しずつ動かして歯並びを整える方法です。

ワイヤー矯正と違い自分でマウスピースを脱着できるので、食事などの際に取り外すことができます。

【治療期間】
約1~1年半が目安。
ワイヤー矯正と同様に「歯を動かす期間」と「歯を固定する期間(保定期間)」が必要です。

【治療費用】
約50万円~80万円が目安。
こちらも「自費治療」「自由診療」に分類されるので歯科医院によって異なります。
※保険適用外の治療です。

【メリット】
・マウスピースなのでワイヤー矯正に比べて目立ちづらい。
・自分で取り外せて清掃できるので清潔を保てる。
・併せてホワイトニングもおこなえる。

【デメリット】
・歯の側面などを削って調整する必要がある。
・主に前歯の軽度な不正歯列しか整える事ができない。
・装着を怠ると歯並びを整えるのに時間がかかる。

矯正治療まとめ

以上の様に、矯正治療の中でも"ワイヤー矯正"と"マウスピース矯正"に分かれています。

元々の歯並びのズレが"大きい“か"小さい“かによって選択可能な治療方法が異なる場合があります。
軽度な出っ歯などは"マウスピース矯正"で整う場合もありますが、叢生(乱ぐい歯)などの不正歯列が大きい場合は"ワイヤー矯正"を選択する必要が高くなります。

上記をまとめた表を作成しましたので改めてご確認ください。
※全て表示されていない場合は左右にスクロールできます。

矯正治療まとめ
特徴
治療期間
治療費用
メリット
デメリット
ワイヤー矯正
歯に器具やワイヤーを装着する
★お口全体の歯並びを整えることに向いている
約2~4年
※個人差あり
約100~150万円
※保険適用外
歯を極力傷つけずに済む
幅広い不正歯列にも対応
奥歯の咬み合わせも整う
4番目の歯を抜歯する症例が多い
物が詰まりが多く虫歯になりやすい
ブラケットなどの装置が目立つ
飲食物に制限あり
マウスピース矯正
歯にマウスピースを装着する
★主に前歯の軽度な歯並びを整えることに向いている
約1~1年半
※個人差あり
約50~80万円
※保険適用外
矯正装置が目立ちづらい
清掃が可能なので清潔を保てる
ホワイトニングも一緒にできる
歯の側面を少量削る場合がある
軽度な不正歯列のみ可能
装着を怠ると治療期間が延びる

セラミック治療

セラミック治療
セラミック治療は、別名補綴治療(ほてつちりょう)と呼ばれる「差し歯」や「被せ物」のことです。
一般的に虫歯治療で使用される「銀歯」の様に金属で作製される歯ではなく、白いセラミックで作製した「セラミック歯」を差し歯や被せ物として使用すると言えばイメージが掴みやすいでしょうか。

そのセラミック製の補綴物を自分の歯に装着する際、歯軸(歯の向き)などを整えて装着することにより歯並びを綺麗にすることができます。歯を削ったり神経治療が必要になる場合がありますが、歯並び・歯の大きさ・歯の形を一気に整わすことができます。

セラミック治療にも種類があり"メタルボンド"と"ハイブリッドセラミック"と"オールセラミック"に分かれています。基本的な治療方法は同じですが、使われる素材によって3つに分類されています。

メタルボンド

メタルボンド
裏側や内側が金属、表面がセラミック素材で作製される補綴物です。

一時代前に多く使われた補綴物ですが、最近はセラミック技術が進歩したこともあり、この補綴物で治療するケースは少なくなりました。しかし、歯の噛み合わせが強く補綴物の強度が必要になる場合に用いられるケースがあります。

【治療費用】
1本6万円~8万円が目安。
歯科医院によって異なりますが、大きくかけ離れていることは少なくなりました。
※保険適用外の治療です。

【メリット】
・咬み合わせなどによってはこちらを選択する方が良い場合がある。
・正面から見れば白い歯に見える。

【デメリット】
・金属が使用されているのでアレルギーなどのリスクがある。
・金属イオンが溶け出して歯や歯茎を黒くしてしまうことがある(メタルタトゥー)。
・裏側や下側から見れば金属が覗く場合がある。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック
セラミックとレジン(プラスチック)の混合素材で作製される補綴物です。

レジンのみで作製される補綴物より強度を保ち、見た目もセラミックを使用することで向上します。
治療箇所は限定されてしまいますが、保険適用の治療にする事ができます。

【治療費用】
保険適用:1本8~9,000円程度。
自費治療:1本5~7万円が目安。
※保険が適用される個所は4番目以降の歯(小臼歯~大臼歯)のみです。

【メリット】
・セラミック使用されているので比較的白い歯になる。
・金属が使用されていないのでアレルギーなどのリスクがない。
・比較的安価に治療できることがある。

【デメリット】
・レジンが使用されているので経年による変色がある。
・前歯に使うには保険適用外の「自費治療」「自由診療」になる。
・少しマットな仕上がりになるのであまり前歯向きの補綴物ではない。

オールセラミック

オールセラミック
全てセラミック素材で作製される補綴物です。

金属やレジンが使用される様なリスクがなく身体との親和性が高いのが特徴です。
また、セラミック素材特有のツヤ・透明感に優れており、天然歯の様なグラデーションを再現できます。

特にオールセラミックは、色味を自由に選択できるので周りの天然歯の色に合わせて作製したり、芸能人の様なとびっきり白い歯を作成することも可能です。
ホワイトニングにも限界があるのですが、それ以上の白さを表現することができます。

【併せて読みたい】

【治療費用】
1本10~15万円が目安。
歯科医院によって値段が大きく異なります。
※保険適用外の治療です。

【メリット】
・天然歯に一番近い仕上がりになる。
・金属が使われていないのでアレルギーなどのリスクがない。
・レジンが使われていないので変色するリスクがない。
・汚れや歯石が付着しにくい素材なので綺麗が続く。
・劣化を起こしづらい素材なので長く使用することができる。

【デメリット】
・天然歯より綺麗になりすぎる場合もある。
・治療費用が比較的高額。
・咬み合わせが強すぎると使用できない場合もある。

セラミック治療まとめ

セラミック治療に使われる補綴物には"素材的な特徴"があることがお分かりいただけたと思います。
また、各素材にはメリット・デメリットがあり、費用にも大きな差があります。

【セラミック治療の共通点】
・治療方法
自分の歯に装着するため、歯を削ったり神経治療が必要になります。

・治療期間
前歯6本(左右の犬歯から犬歯)であれば、約1.5~3か月程度で治療が完了します。
本数が増えればその分治療期間が必要になりますが、比較的早く歯並びを整えることが可能です。

セラミック治療の補綴物の特徴を表にまとめましたので確認ください。
※全て表示されていない場合は左右にスクロールできます。

セラミック治療まとめ
特徴
治療費用
メリット
デメリット
メタルボンド
金属とセラミックで作製される補綴物
1本約6~8万円
※保険適用外
咬み合わせが強い場合にも使用できる
正面から見ると白い歯にみえる
金属アレルギーのリスクがある
メタルタトゥーのリスクがある
裏側や下側から金属が覗く
ハイブリッドセラミック
レジンとセラミックで作製される補綴物
保険適用:1本約8~9,000円
自費治療:1本約5~7万円
比較的白い歯になる
金属が使用されていない
比較的安価に治療できる
レジンが経年で変色する
前歯には保険が適用されない
前歯向きの美しい補綴物ではない
オールセラミック
セラミック素材のみで作製される補綴物
1本約10~15万円
※保険適用外
天然歯に一番近い美しい仕上がりになる
金属・レジンが使用されていない
汚れや歯石が付着しにくい
劣化・変色を起こさない
天然歯との差が顕著になる場合もある
比較的高額な費用が必要
咬み合わせによって左右されることもある

歯並びを整える治療方法まとめ

「歯並びを整える」と言う同じ目的地に進むにしても治療方法は2種類ある。
また、選んだ治療方法の中でも分類やアイテムの差があることがお分かりいただけたと思います。

「時間はかかっても良いから歯を傷つけたり神経治療をしたくない」という方は"矯正治療“を選択するべきでしょうし、逆に「歯を削っても良いから時間をなるべくかけたくない」という方は"セラミック治療“を選択すると良いでしょう。

既に金属アレルギーと診断を受けていたり疑いがある方は、金属を使わない治療を選択する様にしましょう。

まずは「自分の優先したいこと」は何なのか。
そこから判断して、自分に適した治療方法を考えていく様にしましょう。

しかし、自分で判断するのは難しいかもしれないので、歯科医師やカウンセラー目線の意見を参考にするために「カウンセリング」を受けてみるのも良いと思います。レントゲン撮影やお口の診察をして、適切な治療方法を見つけてくれると思います。

因みに、当サイトでも「歯並びを整える治療」のご案内(カウンセリング)が可能です。
矯正治療も可能ですが、特にオールセラミック治療はzubizun.comにお任せください。

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現在、東京・横浜・今治でオールセラミック治療のサービスを受けていただけます。

オールセラミックで歯並びを綺麗に整えたい方は是非ご用命ください。

私がこの記事を書きました!
𠮷田友樹プロフィール写真 | zubizun.com𠮷田友樹(ヨシダトモキ)
zubizun.com代表
兵庫県神戸市生まれ。
東京都中野区在住。
2012年から「歯」を美しくするセラミック治療のカウンセラーに就き、2020年に独立。歯科医院と協力して高品質なオールセラミックを1本50,000円(税込)でご提供できる様になりました。歯並びを綺麗にしたい、歯の色を白くしたいなど「歯」に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
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